コメント
着物  樋口隆司   木戸源生
線

  『星座(せいざ)』

 間違いなく、百年前、一千年前、一万年前のほうが、星は輝いていました。星の輝きに、人類は森羅万象を見たのです。漆黒の夜空に輝く星に、人類は、荘厳な「獅子」を、優美な「白鳥」を、神話の王女「アンドロメダ」を見たのです。今もなお、星の輝きに魅了され、キモノに星座を描く染織家がおられるのです。

線