古今東西、衣服には「身を守る」ことと「身を飾る」というふたつの要素があります。寒暖、風雨などの自然、、動物などの外敵から肉体を防御する実用的な側面と、他者、とりわけ異性に対して自己を主張し、表現する美的な側面とがあります。私達の祖先もまたいつの時代にあっても技術と感性の粋をこらした衣服、染織品を生み出してきました。 その大いなる伝統は「きもの」のなかに今も脈々と受け継がれています。 日本各地にはその地域の風土と風習にたちながら、より着心地のよいより着晴れのするきものを作り続けておられる人々がたくさんいらっしゃいます。 その方々をたずねて日本染織紀行、それは美しい日本の人と心の再発見の旅でもあるのです。
日本地図
新潟県 小千谷縮 樋口隆司
石川県 西陣坐佐織 佐竹司吉・佐竹美都子
友禅 四ツ井 健
長野県 上田紬 小山憲市
みさやま紬 横山俊一郎
東京都 墨流し染 高橋孝之
茨城県 結城紬 藤貫成一
京都府 ろうけつ染 横山喜八郎
本藍染 芳賀信幸・文代
型友禅染 名和野 要
本友禅染 木戸源生
挽粉染 白河英治
ろうけつ染 長田けい子
京絞り染 寺田 豊
伊勢型小紋 大野信幸
西陣織 山口和市郎
綴織 服部秀司
西陣織 高垣織物
唐織 錦松
京小物 宮川雅弘
日本刺繍 森 康次
本友禅染 原田今日子
京友禅 應壽 オージュ
辻が花染め 絵絞庵
大阪府 トリエ 寺本幸司
菱屋カレンブロッソ 廣田裕宣
三重県 伊賀組紐 藤岡潤全
鹿児島県 創作織 関 健二郎
沖縄県 芭蕉布 平良敏子