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本藍染
芳賀 信幸・文代(よしが のぶゆき・ふみよ)

 芳賀信幸さん・文代さんご夫妻が染めるのは、徳島の阿波藍を使った藍の色。使うのは藍だけなのに、そこから生まれる色模様は無限です。絞り染を得意とする信幸さんと、ろうけつ染の文代さんの、それぞれの作風で多彩な作品を制作されています。

芳賀信幸 プローフィール
1953年 大分県宇佐市に生まれる
1972年 京都で生活を始める
1973年 ローケツ染工房にて染色を始める
1980年 独立。絞り、草木染、藍染の研究を開始
1988年 洛北、広河原に藍染工房を築く
2005年 福岡県豊前市で染色教室を始める
以後、佐賀、大分でも染色教室を始める
2009年 宇佐市院内町北山にギャラリーと工房を開く
2010年 宇佐市に帰郷
展覧会 朝日クラフト展(奨励賞)、京都工芸作家協会展(奨励賞3回)、現代工芸展(現代工芸賞)、現代工芸九州会展(大分県知事賞)、その他大分県美展、大分市美展、宇佐市美展、個展など多数
所 属 日本現代工芸美術作家協会本会員、日展会友、宇佐市美術協会副会長、大分県美術協会会員、オンリー1'sクラブ代表、USART代表

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