山口和市郎

 不可能を可能にするのは気概です。「丸太やオリジナルコレクションコンサート」に西陣織の袋帯は不可能だとあきらめていました。不可能を可能にして下さったのは山口和市郎さんの気骨です。不可能を可能にする果敢な挑戦にのみ未来は開かれるのです。

 明治30年山口佐吉がヤマサ商店を創業して以来百年余りを経ており、昭和31年に現社名「ヤマキ織物」を設立し現在に至っています。製織している袋帯はフォーマルなものを中心に若向きから中年まで幅広い範囲で着物との出会いのよいデザインを中心に創作しています。最近は特にお洒落な小紋や無地感覚の着物に合う個性的な現代風なお洒落帯も制作しています。今後は古典的な意匠を温存しながら新しいデザインに挑戦し、若い人にファッションとして受け入れられるような色柄のものを創作することを目指しています。





袋帯「バイオリン」 京袋帯「ドット柄音符」
バッグ(あおり型) バッグ(ケリー型)
バッグ(三角型)


2007年5月 未来を拓く 西陣織 山口和市郎
2010年4月 心と技を結ぶ 山口和市郎 帯展
2014年11月 西陣織 山口和市郎 帯ひとすじ