|
きものを着たいのですが自分で着られません。
ひとりで着るのは難しくありませんか?
どうしたら着られるようになりますか?
|
|
つい数十年前まで誰でもみんなきものを着ていました。
だからあなたも着られるようになります。
「丸太や」の3階は和室になっていて、
きものを着たいと思ったらいつでもご相談下さい。
いざというときはお着せいたしますし、
その気になって下さったら着付けをお教えいたします。
大事なことは難しく考え過ぎないことです。 |
きものを着るとより美しくなる
── 感動きもの体験 ──
■
折角、素敵なきものを買ったのにまだ一度も袖を通していない。
そんなきものがあったらお持ちください。是非着てみましょう。
|
|
|
自分できものを着られるのですがやはり大層で、
もっと簡単にきられる方法はありませんか?
|
|
しょっちゅうきものを着る方は楽に着るための工夫をしています。
まず着るのに小道具はほとんど使いません。
腰ヒモと伊達〆3〜4本だけで着ます。
半襦袢にするとか、帯は勿論一重太鼓の染帯、紬帯、名古屋帯、
場合によっては半巾帯や付け帯も簡単です。 |
らくらくきものマル秘テクニックお教えします
■
「丸太や」はいつでも楽に着るためのワンポイントアドバイスを
いたします。半襦袢や付け帯の仕立ても受け賜っております。
|
|
|
きものを着て汚してしまいました、ショック!
どうしたらいいですか?
気をつけて着たので汚していないと思うのですが、
そのまま箪笥にしまってよいのでしょうか?
|
|
絹ものは手入れが難しいのでやはり専門家にご相談ください。
「丸太や」にお持ち頂いたら専属の洗張屋でお手入れいたします。
通常の手入れは、脱いだ後、陽の当たらない風通しの良いところに1、2日陰干しして下さい。
全体にやわらかい布でほこりを払います。
衿、袖口、裾などのよごれは市販の揮発油(リグロインなど)で叩くようにしてとりますが、
決して擦ったり熱を加えたりはしないようにしましょう。無理は禁物です。 |
きもの何でも110番
■
箪笥にしまいっぱなしのきものを出してみたら・・・
カビ、シミ、どうしたらよいの、とお困りのときはご相談下さい。
悉皆屋(しっかいや)さんという専門家が色々な技術で古いきものを新しく蘇らせてくれます。
|
|