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『蜀江(しょっこう)』 |
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波乱万丈の物語、「三国志」の舞台は、紀元200年前後の中国で、「魏」「呉」「蜀」が覇権を争っていた「三国時代」です。その一国である「蜀」の首都(現在の四川省)を流れる河の周辺は、赤染めにすぐれ、赤い地の「錦」という絹織物を産することで知られていました。ここで織られた「錦」に見られる紋様を、「蜀江(しょっこう)」と呼んでいます。「蜀江錦」は、早くも法隆寺に伝えられ、桃山時代に伝えられた「蜀江錦」は名物裂として珍重されました。「蜀江錦」は、現在、西陣でも帯地として織られています。 |
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