『雪輪』
雪輪文様は六角形を丸く装飾し雪を表現した文様です。 初めは雪が積もった風景として描かれていたのが、江戸時代に雪のみが文様化されるようになり、雪輪文様になりました。
雪は春になると雪解け水となり田畑を潤し、豊穣をもたらすものであるため、雪輪文様は豊穣を表す吉祥文様とされています。そのため、冬の着物だけでなく、単衣や夏の着物、浴衣などにも見ることができます。