『襦袢(じゅばん)』
襦袢(じゅばん)は地袢(じばん)とも言いますが、きものの下に着る肌着です。
戦国末期、南蛮人の渡来とともに日本に伝来した様々な南蛮文化(鉄砲、キリスト教をはじめとする)のひとつに、ポルトガル人が肌着として着用していたjubaoがあります。当時の日本人はこのjubaoの上にきものを重ね、衿元からビロードなど派手な立衿を出して異国風をてらいました。
それが肌着として定着し、jubaoが襦袢(じゅばん)になったのです。