4月27日(日)〜5月5日(月)
「ハーフフレッシュ・カルテット」による、清新なベートーヴェン。ネーミングの由来は一目瞭然。黙して語らず。
その名は「師弟カルテット」。バイオリンのお二人が師弟なのです。時に優しく、時に厳しい指導が発揮されました。
感動と言う言葉は映画のためにあります。映画の感動をさらに盛り上げるのがシネマミュージック。
本場仕込のフランス音楽。フランス音楽ならではの気品と芳香にあふれた素敵な演奏。絶妙のDUOでした。
ハ短調という劇的な調性で作曲された名曲。ビオラ2本の弦楽五重奏の豊かで厚い響きが堪能できました。
青春時代を思い出させる懐かしの名画、そして名曲。最後は、みんなでいっしょに「ドレミの歌」。
作品1というまさに青春の記念碑的作品。はちきれんばかりの若々しさが横溢しています。
「大阪国際室内楽コンクール」にノミネートされたフレッシュなカルテットによる古典派、ロマン派、近現代の弦楽四重奏。
北欧フィンランド、ノールウェー、から旅たって、北ドイツ、ロシア、と巡り、最後は、祖国日本の北海道。世界中の北国を、音楽で訪ねました。
ベートーベンのバイオリン・ソナタを全曲演奏する第1回。ベートーベンの音楽の軌跡をたどる、素晴らしいコンサート。次回が楽しみです。
ベートーベンの青春の息吹そのもの、作品1の3曲のピアノ・トリオの3番目の作品、ハ短調。まさに、運命的な調性で書かれた傑作です。
立花礼子さん、森薫さん、との「師弟カルテット」による、ベートーベンとモーツァルトのカルテット。大作曲家の競演です。どちらも、最高。
「ニックネームのついている曲がやりたいです」という森薫さんのリクエストで、ハイドンとドボルザーク。演奏は、「ハーフフレッシュ・カルテット」。
映画の中で演奏された、クラシック音楽特集。思い出せば、そうか、この名曲が流れていたのだ、という思いがけない趣向です。
初挑戦のドボルザークのピアノ・クインテット。難曲でしたが、名曲でした!挑戦した甲斐がありました。次回はフォーレ、更なる挑戦です。