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源氏物語をテーマに、喜怒哀楽の感情と向き合い、苦悩しながら、それを乗り越え昇華していく女性の心の様子を表現しました。女性の燃える感情を青白い炎の文様に、昇華した心を螢の光に託しています。 |
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野花のたくましさと儚さを、白日のお花畑に表現しました。天に向かって伸びるカラスノエンドウの生命力をリズミックなタッチで描いています。2010年の京都府美術工芸新鋭展に出品し、入選しました。 |
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花から蝶が生まれ、羽ばたいていく様子を表現しています。群になった花の中から、一匹一匹蝶が飛び立っていく様に、命のあり様を表現しました。黒地の生地には金糸が織り込まれていて、幻想的に輝きます。 |
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太古の深海より、生命が誕生し、繁栄していく様子をイメージしています。草木も動物も、生命の歴史をたどれば全て海より生まれた原始の命にたどり着くのではないかと思い、全ての生命の根源を描きました。 |
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銀杏の葉が群れをなして舞い散る様子を描きました。銀杏の葉にとって、最も美しく、もっとも儚い瞬間である散り際を、20世紀末の美術に見られる色調を参考に表現しています。 |
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空から大粒の雪が生い茂る深緑の葉の上にはらはらと舞い降りた。雪は一瞬で止んだが、辺りを見渡すと一面が真っ白いまだら模様の世界へと変わっていた・・・山中で偶然出会った幻想的な風景を帯に表現しました。 |
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